医学部受験の勉強法〜数学編〜

偏差値65‐70程度 〜数学で差をつけた勉強法〜

医学部受験において数学は重要な科目です。ほとんどの大学で数学の配点は高く物理でも微積の考え方は重要です。数学で差をつけることができれば医学部合格は近づきます。

筆者は現役の頃から数学のみ得意で現役3年時で全国模試の偏差値は60‐65を推移していました。浪人後は70程度を安定し維持、本試験でも合格点+αで合格することができました。

行ったことは下記となります。

  • シグマベスト 高校 これでわかる数学シリーズ
  • 教科書
  • チャート式 基礎からの数学(通称:青チャート)
  • 大学への数学

数学に関しては多くの参考書をこなすより網羅された1冊をやりこむことが大事だと考えていました。実際に青チャートをやりこんだ後は模試/定期試験で偏差値65程度を推移するようになり安定した成績となりました。数学を得意とするには「青チャートを理解できるレベルに如何に早く到達できるか」だと思います。あとはひたすら例題を解くだけで自然と数学は成績が伸びていきました。

以下筆者が行った方法です。

まず「シグマベストのこれでわかる数学」シリーズを各単元毎に開始しました。公式の意味や使い方など非常にわかりやすく解説してくれるので導入に非常に有用でした。これを各単元こなす→教科書の基礎問題を解くことで公式や基礎知識を自分で「使える」段階にしていきました。教科書は学校の先生に聞きに行きやすいから使用していました。その後にシグマベストシリーズの問題をこなしていくことで基礎的な問題が解ける&青チャートの解説内容を読めば理解できるようになりました。(どうしても理解できない箇所は学校の先生に聞きにいきましたがほとんどその機会はなく自分で進めることができました。)

青チャートが理解できるようになれば青チャートの例題を開始しました。このタイミングでは初見で問題を正答するのは難しかったです。そこで「解法暗記」を行いました。

青チャートの勉強法〜解法暗記〜

解法暗記とは青チャートでは①→②→③と解答に至るまでのプロセスを段階立てて説明してくれています。それを自分の言葉に置き換えて暗記することです。これが自分の数学成績が伸びた要因だと思います。この解法暗記の利点は2週目以降は解法をアウトプットできるかどうかチェックで済むため2周目以降の勉強時間が少なく済みました。どんどん解法をストックしていくことで解ける問題は増えていき、それに伴い数学の成績は飛躍的に上がっていきました。

青チャート全体の8,9割の問題を正答できる様になったら大学への数学や赤本などの問題を解いていました。ここで注意しておきたいのは青チャートを全て解けるまで学習する必要性は低いです。正答率を50%→80%上げるより80%→100%まで上げる方が大変でありコストパフォーマンスが悪くなります。その勉強時間を他教科の学習にあてた方が効率的です。あくまで青チャートは基礎的な受験問題に対応できる力をつけていくことが目的となるためそれを達成したら実践を積むべきだと思います。完璧主義の方は注意して下さい。

この時点で数学に関しては合格ライン〜少し差がつけられる程度に到達したと感じていました。本番も無理なく完答し合格することができました。

以上になります。数学はなるべく早めに取り組み、なるべく青チャート全体をこなすところまでが重要だと思います。得意科目となってしまえば後は自然と問題をこなすだけですのでどんどん成績が伸びていくでしょう。受験生の参考となれば幸いです。

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